2018年6月1日 金曜日 16:52:07
「今ある世界を超える」を回顧する
自分が、ある組織や団体に所属していると、その組織や団体の最高位の長を超えることは難しい。
特に、長を崇拝していると、それを超えることは、到底無理である。
これは、どの世界でも同じだと思う。
ただし、そこに所属していても、自分のしっかりした考え方を持っている人は、別であるが。
今から30年前になるが、私は矛盾を抱きながら全国組織の治療院に所属していた。
しかし、ある転機があり、その組織を離れることになった。
その出来事があったから、今ある「エナジー波動修正療法」が誕生したのだと思う。
もし今も、そこに所属していたなら、本療法はこの世に誕生することはなかったであろう。
若者の宗教離れが多いと聞く。
私も現存する宗教には興味がなく無縁であったが、人一倍信仰心は強い。
そして、本療法も霊的要素が強い。
霊的と言うと、毛嫌いする人がいる。
実は、そうではない。
私の場合は、人の身体(病気など)を通して、その人のエネルギー体を触れることが出来るようになる。
この療法を編み出した(お許しを得た)のも、強い信念が常識の世界を超えさせたのだと回顧する。
(全ての世界は、霊的な要素が絡んでいる。それが使えるか使えないかは、別問題である。)
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