本療法が目指しているもの
本療法を開業してから約三十年近くになりますが、
その間にクライアントさんの中には亡くなられる方もいます。
本療法は当初から「逝く先を見据えた療法」であると唱えてきました。 そこで、亡くなられた方の波動(幽界・霊界・神界などの波動帯域)をチェックすると、 亡くなられた直後は霊界入りが確認できました。
それから、1ヶ月ほど後に再度波動をチェックすると、 数段階上の界層に上昇していることが確認できたのです。 このことから、亡くなると生存していた時の精査が霊界で行われ、 そこで自身の波動に相応する界層に向かうわけです。 これから言えるのは、生かされているときの言動、つまり「今が大事」ということになります。
本療法が目指しているものは、ただ身体が良くなればいいというものではなく 過去世からの因縁などの負の遺産をできる限り今生で解消するように波動修正を行なっています。 そして、自らが地上で磨き上げてきた霊的資質(理解力)を携えて、次の世界へと誘うのです。