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社会の中で悟る

人として正しい道を極めるために、人里を離れた大自然や修行場など心を静かなる環境に籠り、悟りを開こうとする人がいます。悟るためには、そういう手段も必要かもしれません。ただ、私自身、騒々しい日常生活の中で悟ることこそが最強だと思っています。なぜなら、普段の日常生活には人それぞれに気づき(悟り)のチャンスが沢山あるからです。気づくか気づかないかは本人次第になりますが、本人の現時点での精神波動の如何に関わってきます。

また、自分という人間を知るためには、俗世間の欲望を断っての生活をする必要は全くありません。なぜなら、欲望が満たされても、いつまでも欲望に執着しない日常生活が送れていれば、すでに悟りの境地に達していると思うからです。そうなれば、四六時中 瞑想状態が続くようになるので、「これから瞑想をします」と、いちいち断りを告げる必要はなくなります。雑念が浮かぶ社会の中で心を静かに自分を見つめることができれば、ごく自然に自分という人間がわかる、すなわち悟りの境地に達する早道ということになるのです。

「悟り」については本療法(エナジー波動修正療法)も、それを担っています。本療法を一言でいえば、その人の精神波動をキメ細やかにする療法です。精神波動がキメ細かくなることで、気づきのチャンスが増え理解が早まります。結果的に、「悟り」の境地に達しやすくなるということです。

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