「エナジー波動修正療法」を受け波動が変われば、物の見方や考え方が全て変わります。
病気の捉え方もしかりです。
今迄「病気は悪いもの」という認識がありましたが、そうではなく「病気は必要」であったと理解ができるようになります。
無理をすれば誰でも病気になります。
そう考えれば、病気そのものは、その人の人生の縮図であったり、生き方を変える切っ掛けになったりもします。
自分にとって一番弱いところと知りつつも、不安定な世界にずるずると入っていくのはなぜでしょうか?
それは、「恐怖感」は「恐怖感」をあおるように、「不安」は「不安」になるように、「悩み」は「悩む」ように仕向けられているからです。
それが続くと精神不安定になり病気になる人もいます。
これは、自分の波動が変わらない限り、避けることは出来ません。
また、本人が気が付くまで押し寄せてきます。
それが「法則の仕組み」と知るべきです。
治療を受けることによって本人の精神波動が細かくなると、日常の現象や病気になる仕組みが理解できるようになります。
人間は、頭で物事を考えるのですが、頭は人体の一番上に位置している関係上、頭を使い始めると「想い」は脳から首、肩、胸、腹、腰へと下に降りてきます。
これは、脳から伸びている神経網からいえることです。
その中でも否定的な「想い」は、頭や肩が張る、胸が詰まる、腹や腰が重いなど体の変調として起こる場合があります。
神経は、五感だけの伝達網ではなく、自分の「想い」も運ぶのです。
この否定的な「想い」は、体全体を重くし腹部に溜まることによって仙骨前面にある仙骨球(エネルギー体)を歪めます。
更に、骨格の基をなす仙骨や背骨に歪みを生じ病気などの諸症状として現れてきます。
これは、単なる肉体的な要素の肩凝りや腰痛ではないということです。
それから、全身で得た感覚(情報)は脳へと伝わっていき、最後にエネルギー体層に記録されていきます。
昔から、腹が立つ、腹が黒い、腹に持つ、腹がすわるなど「腹にまつわる言葉」で例えられることがあります。
これは、昔の人はこの言葉の語源をよく理解されていたことが判ります。腹が立つような「想い」が、頭で考えているうちはいいのですが、一旦腹に入ってしまうと自分一人では中々消すことが出来なくなります。
この「想い」は、エネルギー体層に記録されていますが、本人が気付き解消するために、エネルギー体層から逆に出ようとします。
その為に、「腹が立つ」ような現象が幾度となく襲いかかってくるのです。
これは「法則の仕組み」であり配慮ともいえます。
治療を続けても、なかなか治らないケースがあります。
これは、その人の生活習慣に問題がある場合です。
例えば、仕事などで同じ姿勢が続く、食生活に問題がある、生活環境に問題がある、
不安や悩み事などの精神的なストレスが続いている場合などがあります。
これらが改善されない限り、いくら「波動修正」を行っても良くなっていきません。
ただ「波動修正」をすれば、自分は何もしなくていいのではなく、ストレスとなる原因を改善することで
回復が早くなっていくことにもなるのです。
※食生活は、人口添加物などの食品を避け、出来るだけその土地で取れた
新鮮な季節の食材を使うことも大切です。